腹痛、嘔吐、下痢、このような症状がでると、「何か悪いものでもたべたのかな?」と、食あたりを疑います。

 

食あたりは、「腐ったものや、痛んだものをたべておなかをこわす病気」?

 

「食べ合わせが原因で食あたりになってしまったのかな」

と経験した方も多いのではないでしょうか?

 

食中毒は、「O157やノロウイルスに感染したもので、食あたりより重症なもの」と考えられることが多いですよね。

実は「食あたり」は俗称で、医学的にはどちらも「食中毒」が正式名称なんです。

 

一般的に食べ物が腐りやすい、春から夏場にかけて多く発生すると言われています。

秋も食中毒の危険はあります。

 

食中毒についての症状や治るまでの期間と対処方法解説していきます。

 

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食あたりになる食べ合わせの種類や原因

 

食あたりになる危険な食べ合わせや原因は何でしょうか?

 

鰻と梅干を食べると、おなかをこわすとよく言われます。

 

これは「合食禁(がっしょくきん)」といわれる、食に関する伝承の一つで、消化に害をきたす食べ合わせ、食い合わせをまとめたものです。

 

(ウィキペディアによる)鰻と梅干のほかにも、てんぷらと氷水、蟹と柿、タコとアワビなど古くから伝えられる合食禁があり、それなりに諸説あるようですが、ほとんどが医学的根拠に欠けるようです。

 

しかし、現代の栄養学、医学的知見に基づいて避けるべき食物の組み合わせはあります。

消化に害を与えるのが原因である食べ物の食べ合わせは気を付けたいですね。

 

・スイカとビール

両方とも利尿作用があり、ビールの摂取が進み、急性アルコール中毒引き起こす可能性があります。

 

また、気づかないうちに脱水症状におちいり、水泳前、入浴前では水死の危険性があります。

 

そのほかにも、お茶と鉄分(鉄欠乏性貧血)、ラムネ系食品(代表例メントス)と炭酸飲料(食道、胃損傷)などがあります。

 

食あたりの代表的な症状とは?

 

食あたり(食中毒は)の原因

細菌性、ウイルス系、自然毒、化学性、寄生虫によるもので、それらが含まれた食べ物を摂取することが原因でおこります。

 

食あたりの主な症状

下痢、嘔吐、腹痛、発熱ですが、摂取した細菌や、その量によって様々な症状が発生するため、中には食あたりが自覚できないこともあります。

食あたりの初期症状から回復するまでの時間や対処法

 

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食あたりの初期症状は主に、下痢と嘔吐ですが、対処法を間違えると、悪化させる場合があります。

 

暴飲暴食など、原因が明らかな場合で、嘔吐などがそれほどひどくない場合は、脱水症状に注意して様子をみることができます。

 

他に嘔吐が止まらない、下痢が1日に10回以上続く、半日以上排尿がない、意識が混濁する、便の色が普段の便と違う場合は、すみやかに医療機関を受診する必要があります。

 

食あたりの対処法

脱水症状には気を付けて、こまめに水分を摂取してください。

 

回復するまでの期間

嘔吐や下痢などの軽い食中毒の場合は、1日で良くなることがほとんどです。

 

重い症状の場合は、医師による治療で、数日から10日前後で少しずつ回復することが多いです。

 

このように食中毒は様々な原因で発生し、治療法も異なりますので、症状がひどいと感じたら、すみやかに、病院で受診することが大切です。

 

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