顔面神経症になってしまった時の初期症状は?

その後はどんな経過を辿っていくのか、もしも顔面神経麻痺でネットで情報を調べている人は不安ですよね。

 

今も顔面麻痺症が完全に治ってない友人の最初の初期症状は、耳がボワ~ンと痛みを感じ、顔半分が重たく感じたのが始めでした。

 

その後、半顔が垂れ始めまぶたや口が下がり、変顔になってしまったということです。

まぶたが下がってしまった!

これは自分の意識ではどうすることも出来ず、自分でまぶたを上に開かせていたそうです。

 

口が下がってしまって言うことを聞かず、食べたいものもままならず・・・

よだれは出てくるわ、口にものを入れてもこぼしてしまうわで参ったらしいのです。

 

一般的な顔面神経症の初期症状や経過は?

その後の再発と予後について調べていました。

 

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顔面神経症の初期症状とは

 

顔面神経症は、初期症状の段階で外見や日常生活に変化が現れるので自覚しやすい病気です。

顔の半面だけに症状が出る場合と両面に出る場合があり、どちらにしても顔面が麻酔をかけられたように麻痺しているので皮膚が垂れ下がる特徴があります。

 

具体的には瞼が下がり閉じられないことによる目の乾燥や、口角が上がらず口から飲み物がこぼれるなどの初期症状が見られます。

 

また、顔面神経は側頭骨(耳の近くの骨)の内部を通っているので耳にも影響します。

音が異常に大きく聞こえたり、人の話声が響いて上手く聞き取れない場合は顔面神経症の前兆かもしれません。

友人も音に対して、異常に反応したそうです。

 

顔面神経症の経過

 

顔面神経症の経過は原因によって異なりますが多くの場合2~3日で進行し、激しい耳の痛みや喋りづらさを感じるようになります。

軽度重度によって違いはありますが、友人の場合は約3週間後には初期症状と比べてらかなり良くなってはいました。

でも見た目は今ひとつ。

本当に良くなるのかと不安だと言ってました。

 

診てもらった医師によると完全に良くなるまでは1~2ヶ月はかかると言われてたので、気長に待ってみるとは言ってましたが。

早いうちに、顔面が垂れ下がっているのに気がついたら治すための薬も早く飲むことが出来ます。

症状が悪化してから治療を開始すると完治までの期間も長引くので、気になったらすぐに医療機関を受診して下さい。

 

顔面神経症の再発と予後

原因の特定がしにくいベル麻痺と呼ばれる顔面神経症が再発する可能性は10%未満と低いですが、ウィルスが原因で発症するハント症候群であれば再発の危険はありません。

 

友人の場合は、おそらく風邪からのウィルスが顔面麻痺症の原因。

再発はおそらくないんじゃないかなと思います。

年齢男女問わず発症する顔面神経症ですが、若年で発症した場合は30年ほど経ってから再発することもあります。

 

また、糖尿病は様々な合併症を引き起こしますが、その一つにベル麻痺も挙げられます。

糖尿病により血管や神経が圧迫され浮腫みが起こると、顔面神経が麻痺し痙攣などの症状が現れるようになるのです。

 

顔面神経症は10歳以下の若年患者の予後は比較的良好ですが、60歳以上の高齢患者の予後は芳しくありません。

年齢によって予後に差異はありますが、多くの患者は三週間以内に回復し始め6割ほどに完全回復が見られます。

 

回復の遅い場合でも三ヶ月以内には完治しますが、稀に何年も症状が続いたり反対側の顔にも麻痺が現れたりすることもあります。

症状の度合いによって予後も変化するので、気になる場合は病院で重度診断を受けると安心です。

 

顔面神経麻痺になってしてはいけないことや食事方法など

 

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見た目の変化や日常生活への支障が大きいので、早期に完治させようと自己判断で過度な治療をする患者もいます。

しかし、専門知識のない人が顔全体を過度にマッサージすると顔面神経症は悪化します。

口と目が同時に動いてしまう病的共同運動などの症状が進行すると後遺症も残りやすいので注意が必要です。

 

顔面神経症に治療中にしてはいけないことの一つに低周波(電気治療)が挙げられます。

低周波も過度なマッサージと同じく病的共同運動を悪化させる危険があるので、どうしても治療を受けたい場合は医師に相談してからにしましょう。

 

症状が回復しないうちは食べ物が口からこぼれてしまう場合や何を食べても美味しく感じないこともあるので食生活が不安定になります。

順調な回復のためには薬やマッサージに夜治療だけでなく、健康的な身体を作ることも大切なので食事はなるべく摂るようにしてください。

 

こぼれやすい汁物や吸い込む必要のあるパスタ、固いステーキなどは非常に食べにくいので、お粥やハンバーグなど口の筋肉を酷使しない食べ物を選ぶとストレスがありません。

 

また、口や顔の冷えは症状を悪化させる期間があるので避けてください。

夏場であっても温かい食事を摂るようにし、エアコンや扇風機などの風にも長時間当たらないように気をつけましょう。

 

顔面神経麻痺の治療期間、入院や手術、リハビリについて

 

顔面神経症の治療期間は症状の度合いによって異なり、軽度であれば2〜3日で完治しますが重症であると長期間に及び入院や手術を要することもあります。

 

主な治療法にはステロイド剤や抗ウィルス剤などの薬を使用しますが、早期の治療や安静が必要な場合は入院し点滴治療を受けることもあります。

神経の損傷が激しく投薬治療だけでは修復不可能な場合は、筋膜移植などの手術を行います。

 

投薬や手術を経て症状が回復した後も再発と後遺症を防ぐためにリハビリテーションを行います。

眉や口角を動かし様々な表情を作る運動やマッサージなどを行うことで表情筋を回復させる効果がありますが、過度なリハビリテーションは誤った神経の回路を作ってしまう危険もあるので必ず専門医の指導を受けてください。

 

顔面神経麻痺は耳鼻科で重症化しないうちに

 

 

顔面神経は耳の近くの骨内部を通ってから目・鼻・口の3方向に枝分かれして表情筋を動かしているので、顔面神経に麻痺が起こった場合は耳鼻科を受診してください。

友人も耳鼻科で診察を受けて下さいと、総合病院で言われビックリ!

 

ほとんどは原因不明の突発性ベル麻痺かヘルペスウィルスによるものですが、稀に中耳炎から顔面神経症を引き起こすこともあります。

 

治療はステロイド薬や抗ウィルス剤の服用と顔面マッサージによって行われる場合が多いですが、原因がヘルペスウィルスであればゾラビックスという特効薬を使用します。

重症化すると治療期間も長引くので初期症状に気づいたら早期に医療機関を受診してください。

 

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