お伊勢さんの菓子博だけに売られている限定赤福すごい人気ですよね。
2017年の4月21日から5月14日だけの「菓子博」には、いったい何人の人が白い赤福をお目当てに来るのでしょうか?
今までの赤福の味と、今回の白い赤福の味の違いも知りたいですよね。
この白い赤福は限定販売で、菓子博で買うのが大変のようです。
だったらお取り寄せやネット通販で買えるなら良いですよね、
「白い赤福」色々と調べてみましたよ!
白い赤福と通常の赤福の味の違いは?
白い赤福そんなに人気があるならよっぽど美味しいのか、
珍しくて買いたいだけなのか?
味の違いはどうなのか知りたいところです。
どうやら小豆が違うらしいですよ。
白い赤福は白大豆を使ってるとのこと。
この白大豆は中々生産されないので、値段も安定しないしとても珍しいそうです。
通常の赤福は北海道産の大豆で作られています。
北海道で作られている大豆と言うだけでも美味しそうな気がしますよね。
でも、白大豆はもっと希少価値があるということです。
だからってそんなに値段が高いわけではないんです。
1盆210円です。
そりゃ、並んでも食べたいですよね。
菓子博、それも期間限定の間だけしか食べれないんですもの。
白い赤福お取り寄せやネット通販で買えるの?
お取り寄せやネット通販で白い赤福が買えるなら、皆んなお伊勢さんまでわざわざ遠くから出向かない?
残念なことに白い赤福はお伊勢さんの「菓子博」でしか買えないんですよ!
白い赤福を購入するにはお伊勢さん菓子博のおかげ茶屋と言うお店でしか買えないんです。
白い赤福の購販売方法の変更
最初は先着順だったそうです。
あまりにもたくさんの人が並んだためほんの数十分で売り切れたそうです。
それは購入方法として考えなくてはいけないと、先着順から抽選に変わったそうです。
それだって、当たる確率は非常に少ないんですよ。
抽選方法は一人ひとりに券が配られて、その場でシールをはがせばあたりか外れか確認できるんです。
- 祝盆(白あんと通常の餅の2個セット)
- 黒糖味の復刻版
- ハズレ券
祝盆の抽選確率は6倍から10倍で、復刻版は3倍から5倍だそうです。
でもいまは全国的にかなり話題になっているので、更に手に入れるのは難しいでしょうね。
祝盆は2千から3千皿を1日で販売するそうです。
もっとたくさん作って販売できないのかなぁと単純に考えてしまいますが。
復刻版はもう少し多めで4千から6千個を販売するそうです。
そして復刻版は12個入りで1,100円です。
ちなみに赤福本店では白い赤福や復刻版売ってないですね。
ホームページは小豆色。
中々考えてますね。
お伊勢さん菓子博入場方法
さて、第27回全国菓子大博覧会に入るにはお金がかかります。
お伊勢さん菓子博入場券
当日券 | 前売り券 | |
大人 | 1,800円 | 2,000円 |
シニア | 1,400円 | 1,600円 |
中・高校生 | 1,200円 | 1,400円 |
小学生 | 700円 | 800円 |
💡 第27回全国菓子大博覧会会場
三重県営サンアリーナ、その周辺
三重県伊勢市朝熊町字鴨谷4383-4
💡 菓子博の開催期間
2017年4月21(金)~5月14日(日)まで。
💡 開催時間
10時から18時まで
最終日は17時まで
💡 白い赤福販売場所
おかげ茶屋
まとめ
希少価値のある限定白い赤福を食べたくても、そう簡単に食べることは出来ないから余計食べたいですよね。
初日の21日は何とか開園しても1時間は整理券を手に入れることができたそうです。
だんだんこんな声も!
白い赤福購入目的に開園30分前から並んでも、整理券は手に入らなかった!
と言うツイッターの声も出てきました。
これじゃ安全を考えても販売方法を変えなくてはいけないと言うことになり
大型連休の29日はさっそく整理券を先着順から抽選方法に変わりました。
とは言うものの、整理券があったって必ず買えるわけではないんですよね。
祝盆も復刻版も10人にひとり位の確率になってくるかもしれないのです。
それでも整理券を手に入れて是非白い赤福食べてみたい!
こんなに食べたい人がいるなら、もっと作ればいいじゃん?
と安易な考えをするのは私だけ?
日本人は小豆が好きなんだと改めて思ってしまいましたよ!
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