更年期症状を感じたのが39歳、その後乳がんになった女性の体験談です。

30代の後半で生理が止まるということはあまりにも早すぎる!

 

でも、若年更年期という人もいると聞いていたので他の人よりも早くそれはやってきたと思ってました。

私の更年期は耳鳴り、頭痛、生理周期の遅れからやってきました。

 

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更年期の始まりは耳鳴り、頭痛、生理不順から

私が「もしかしたら、これが更年期障害の始まりなのかな?」と感じたのは、39歳の時です。

常にではないのですが、時々「キーン」という耳鳴りがして頭痛もしました。

 

生理も毎月何日目に来るという定期的なものではなくなっていて、生理の周期が遅れがちになっていたのです。

生理の量も減り、「あれっ?」と思いました。

何となく気持ちが不安定になったり、落ち込んだり、イライラしたりするようになったのです。
一般的には女性が閉経を迎えるのは50歳頃と言われています。

 

その前後の45歳から59歳くらいの時期を更年期だと頭にありました。

まだ30歳代の後半だし、早いでしょう。気のせいかな?とも思いました。

 

きっと更年期にも個人差があるんだ。

生理が始まるのが早い人・遅い人がいるのと同じように更年期を迎える人が早い人もいれば、遅い人もいるに違いないと思いました。

そんな私の「身体の過渡期」の真っただ中で、41歳の時に乳がんに罹患したのです。

 

 

乳がんに罹患したことで手術・化学療法・放射線治療・ホルモン治療が始まりました。

 

化学療法の副作用で生理は完全に終わり、乳腺科と婦人科の先生に「生理はもう、これで終わりね。化学療法の影響で、閉経になるから」と言われました。

 

乳がんの治療で「ホルモン治療」があります。

「リュープリン」というホルモン注射を3ヶ月ごとに5年間打つ治療と、「タモキシフェン」という内服薬を毎朝1錠飲み続ける治療が10年間です。

 

この治療の影響でもホットフラッシュ(のぼせ・ほてり・汗をかく)の症状が出ました。

そうかと思うと急に手足の冷えを感じたり、寒気がしたりします。

上着での調節が難しく、「何を着ていたら良いのか」と思ってしまうことも度々ありました。

更年期障害の症状を和らげる対策

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私は更年期障害の症状が出ていても、その症状を和らげる薬や漢方などを使ってみようという考えはまったくありませんでした。

 

「乳がんの再発を抑えるという目的もあって、ホルモン治療をしている」という大前提が私にはありました。

「更年期障害の症状を抑えるような薬や漢方を飲むことで乳がんの再発を抑える作用が弱まってしまうのも困る」という思いがあったのです。

 

私の心の持ち方として「更年期は誰でも、いつか通らなければならない道のり。病気ではないんだ」と思うことにしました。

そして積極的にウォーキングをしたりして、自然の営みに触れることを楽しみにするようにしたのです。

花や小さな昆虫、風の香りなど何気ないささやかな出来事にまで関心が持てるようになりました。

 

あとは好きな音楽を聴いたり、好きな香りの入浴剤やボディークリームを使って香りを楽しんだりするようになりました。

カモミールティーやミントティーを飲んだり、ピュアココアに黒糖を入れて飲んだりしてリラックスできる時間を大切にしています。

更年期症状と乳がんと同時に来たとこのまとめ

 

更年期障害の程度も人の数だけあるのだと思いますす。

乳がんを羅患しているということで、私は更年期症状を抑えようという事もできません。

 

「病は気から」ということわざがあるように心の持ち方に工夫をしたり、

更年期障害の症状を緩和してくれるような時間を少しでも多く取り入れることも大切なことではないかと思うのです。

 

更年期障害の症状を抑える薬や漢方を使うことも人によっては必要なこともあると思いますし、何かの予定がある場合には「ど

うしても、この症状を抑えたい」と思うこともあると思います。

 

私の場合は更年期とまさかの乳がんを迎えてしまいました。

でも女性としての魅力も低下してしまった!

とマイナスに考えるのではなく「更年期を迎えても、私の人生はまだまだ楽しく、明るく」

と前向きに考えたいと思います。

 

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