まさかの検診で、卵巣嚢腫発覚!

 

卵巣嚢腫は若い女性に多い病気です。

 

自覚症状があまりないので、発覚する時は何かの検査でたまたま見つかることが多いわりとポピュラーな病気です。

 

取ってしまえば深刻な問題はないのですが、入院手術はやっぱりイヤですよね。

 

基本の健康診査で頸ガン検査というものがあります。

 

その検査で卵巣の腫れが見つかったり、妊娠しているかどうか産婦人科の内診で卵巣嚢腫が見つかることが多いようです。

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卵巣嚢腫発覚はここから

 

県での無料子宮頸がん検診のはがきが届いたので、人生で初めて婦人科に行ったのが26歳のときでした。

 

体に異変も感じないし、別に何も問題ないだろうと軽い気持ちで受診しました。

 

検診では触診と膣内超音波検診が行われましたが、超音波の画像を見たときに引っかかるものがありました。

 

なんか右に比べて、左の卵巣が大きくない?と。

 

その後、先生から結果についての説明がありましたが自分で思った通り、左の卵巣が大きくなっていたのです。

 

結果は卵巣のう腫ということでした。

 

私の左卵巣は9cmになっていて手術で取った方がいいと言われました。

 

そのままにしておくと、捻転をおこし急激な痛みが起こる場合もあります。

 

卵巣嚢腫の原因は?

 

 

卵巣嚢腫は若い女性に多い病気ですが、この病気にかかる原因とは何か知りたいですよね。

 

原因は特にない?

 

ストレスや自律神経の乱れとも言われていますが、これってどんな病気の原因でもあてはまりますよね。

 

他にその人の体質や遺伝などが絶対ありそうだと思うのですが・・・

 

私の知り合いは親子で卵巣嚢腫が何人かいます。

 

卵巣嚢腫になったら妊娠は出来るの?

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卵巣嚢腫が発覚したら腫れ具合によっては手術を勧められます。

 

妊娠中に卵巣の腫れが大きくなったり、捻転を起こしたら大変ですしね。

 

卵巣嚢腫の腫瘍を取った後は妊娠するかどうか心配ですよね。

 

卵巣は二個ありますから、片方でもあれば妊娠可能ですし少し卵巣が残っていれば大丈夫なようです。

 

卵巣嚢腫を残したまましばらく様子をみる女性もいます。

 

今はまだそのままにしておける状態。

 

子供を出産したら、卵巣嚢腫を手術して取っちゃいましょうと言われることが多いようですよ。

 

ですので、卵巣が腫れていてもまだ手術は様子見で妊娠して出産する人もいます。

 

妊娠中に捻転を起こして急にお腹が痛んでしまったら、救急車を呼んだほうが良いです。

 

そうなったら妊娠中でも、腫れている卵巣だけを切除する緊急手術もあるそうです。

 

卵巣嚢腫は不妊の原因になるの?

 

妊娠して初めて卵巣嚢腫が発覚するくらいですから、卵巣嚢腫があっても妊娠は出来ると言うことは?

 

卵巣嚢腫があっても不妊の原因にはならないということですよね?

 

不妊の原因になるかどうかそれは・・・卵巣嚢腫の程度によるのです。

 

卵巣嚢腫も人によって程度が違います。

 

種類も色々ありますし。

 

卵巣の腫れている部分に歯や髪の毛が入っているものとか

 

チョコレートのような色になって腫れてしまっている卵巣嚢腫もあります。

 

妊娠した後に卵巣嚢腫発覚した人は排卵がちゃんとあるという証拠ですね。

 

排卵がもしなかった場合や腫瘍の大きさ、種類によっては不妊原因にもなります。

 

卵巣嚢腫は怖い病気なの?

 

卵巣嚢腫は怖い病気なのかどうかも心配な点ですよね。

 

放置しておくとあるタイミングで卵巣が回転して激痛に襲われ、最悪子供の産めない体になるということでした。

 

説明では「形が歪ではないので良性だとは思うが、実際に取って細胞診しないとはっきりとは言えない」

 

と医師から告げられたのも不安が膨れ上がった一因でした。

 

軽い気持ちで行ったのにまさか病気が見つかってしまうなんて夢にも思いませんでした。

 

発覚してからはMRIを受けたり血液検査をしたりとどんどん日程が組まれるので仕事の休みを取るのが大変でした。

 

卵巣嚢腫の手術、入院から退院まで

 

卵巣嚢腫が分かってから1か月後、手術を受けることが決まり入院になりました。

 

手術は内視鏡手術でいけるということだったため入院期間も短く、5日程度の入院となりました。

 

昔は開腹手術が基本でしたが、今は殆ど内視鏡手術のようです。

 

入院から二日目に手術になります。

 

入院時に手術の説明を受け、卵巣の異常なところだけを取って正常なことろは残す予定であること。

 

ただ症状によっては卵巣全摘の可能性もあることを説明されました。

 

そして入院。

 

手術時に腸内に何もない状態にするため手術前日に下剤内服と浣腸、手術当日にも浣腸をしました。

 

手術前日の夜から絶食のため、当日の浣腸は血の気がひいて便座に座っているのがやっとの状態になるくらいきつかったです。

 

そして迎えた手術の時間。

 

手術室に入ってすぐに麻酔がかかるので入室から手術が終わるまではあっという間でした。

 

幸いにも手術は成功し、卵巣の異常なところのみを切除し、出血量も少なく済んだということでした。

 

のう腫の部分は髪の毛が多く含まれていたそうで、細胞診にまわされ後日結果がくるということでした。

 

術後1日目は腹部に重い痛みがありましたが、麻酔が完全に醒めていなかったので夢の中、痛みを感じているような気がするという変な感覚でした。

 

2日目からは食事も始まり、歩行が許されます。

 

歩行に関しては痛くても強制的に歩かなくてはいけませんでした。

 

これは治癒は必要なことなので我慢我慢。

 

この時には完全に麻酔は抜けてるのでただただ針をさされているように痛かったです。

 

3日目あたりからは手術の痛みは段々ひいていき、普通に腰をのばして歩けるようになっていきました。

 

卵巣嚢腫の手術後の生理

 

ただ私の場合は術後3日目から生理がきてしまったので、生理痛というまた違う痛みと闘わなくてはいけませんでした。

 

日に日に痛みもひいていき、ついに迎えた退院の日。

 

咳をしたり重いものを持ったりするとまだ痛みましたが、日常生活を過ごす上では問題ないくらいまでに元気になり退院しました。

 

細胞診の結果

 

 

退院後は1カ月経ってからまた診てもらい、細胞診の結果を聞きました。

 

幸運なことに細胞は良性で癌ではないということだったのでとても嬉しかったし、一気に安心感に包まれました。

 

その後は1年に1回経過を診るように言われ、今も年1で病院に行っています。

 

最初に思いもよらない発覚で気が動転しましたが、きちんと治して元気に生活できているので、あの時検診に行っといてよかったと心から思っています。

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