更年期で辛い思いをしている女性は、閉経前後のだいたい45歳から55歳までの女性に多いですね。

 

生理が無くなる前後はホルモンバランスもかなり崩れ、完全に閉経すると今までの女性ホルモンの10分の1になると言われています。

 

そうなると、更年期独特の不定愁訴が現れだします。

 

何とも言えないはっきりとしない体。

 

更年期に起こりやすい不定愁訴でも、漢方薬などで改善することもあります。

 

そんな症状があったら婦人科へ。

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不定愁訴で、婦人科を受診

 

私は48歳の時、生理が3ヶ月継続して来なくなりました。

 

その頃季節が冬だったこともありお風呂に入って体を温めても、すぐに手足の先が冷たくなって困っていました。

 

朝起きると頭痛やめまいがして、起き上がれない日が時々ありました。

 

顔から上がほてって、熱くなってしまったりすることも時々ありました。

 

更年期世代が経験する人の多いホットフラッシュですね。

 

暖房をつけると急に顔から上が熱くなってしまいます。

 

暖房を消すと手足の先が冷たくなり、逆なら良いのにと思ってました。

 

更年期、不定愁訴の文字が頭に浮かんできたのです。

 

なぜ、そんな症状が出るのか?

 

友達に相談したところ、「それは更年期障害かもよ。1度、婦人科に行った方がいいよ」と言われました。

 

解決方法があるかもしれないと思い、私は婦人科を受診することにしました。

 

更年期障害の検査と診断

 

 

医師に自分の辛い症状を話したところ、

 

「生理も来なくなっているようですし、年齢を考えると更年期障害の疑いがあるので、検査してみましょう」

 

と医師から言われました。

 

そして、早速血液検査をすることになりました。

 

更年期障害になっているかどうかは血液検査でわかるのですね。

 

「医学は進歩したんだな」とびっくりです。

 

女性ホルモンがどの程度か数字で出てくるようですよ。

 

そこで女性ホルモン数値により、数値が低ければ更年期特有の不定愁訴が考えられるというわけですね。

 

血液検査の結果は1週間後にわかるということでした。

 

更年期障害の漢方薬治療

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1週間後、婦人科から電話がありました。

 

「検査の結果、更年期障害と診断しました。辛い症状があるようなら、また受診してください」との連絡でした。

 

私は「やっぱりそうか」 と思いました。

 

依然としてまだ時々手足の冷えや、顔から上のほてり、頭痛などは時々続いていましたので再度人科を受診してみました。

 

生理とも不正出血ともわからない出血が時々あったのも不安でした!

 

医師にその事を相談すると、 「閉経する場合は、生理がピタッと来なくなることは稀」とのことでした。

 

不正出血のような症状を繰り返しながら、段階的に閉経していくのが一般的だそうです。

 

今回の不正出血は心配いらないと言うことでとりあえずは安心です。

 

頭痛や手足の冷え顔から上のほてりのぼせなどは、おそらく更年期障害の症状で間違いない!

 

そうはっきり言われましたが、かえって原因がわかって良かったと思います。

 

この症状をなんとか改善したいので、更年期の不快な症状の治療法や改善方法はありませんかと尋ねました。

 

生活習慣を見直すとすれば、散歩や水の中での運動な、軽い運動を毎日少しずつでもやっていくと改善されていくはずですよと言われました。

 

◆不定愁訴の治療法として2種類の漢方薬を処方してくださいました。

 

当帰芍薬散と加味逍遥散という漢方薬です。

 

更年期障害と不定愁訴は運動で克服

 

 

更年期症状を少しでも軽くするには運動は欠かせないということがわかり、週4回の散歩と、週1回の水中歩行を実践することにしました。

 

漢方薬と運動だけで本当に頭痛や手足の冷えや顔から上のほてりなどの辛い症状が良くなるのかなと、初めは半信半疑でした。

 

私はその先生を信頼していましたのでとりあえず、すぐに出来る散歩を朝20分間実践してみることにしました。

 

それと並行して週に1回近所のプールに行き、水中歩行もやってみることにしました。

 

初めの何週間かは依然として頭痛などが起きて、あまり効果は感じられませんでした。

 

しかし、水中歩行と散歩を行うようになって3ヶ月。

 

辛かった頭痛や手足の冷えや顔のほてりなどの症状が徐々に軽くなって、それほど気にならなくなってきていました。

 

医師から言われた通り、運動を実践して良かったと今は思っています。

 

今も散歩を継続している為か、頭痛や手足の冷え、ほてりなどの症状は、ほとんど感じなくなりました。

 

更年期症状である不定愁訴を、漢方薬と運動で克服することが出来ると確信しました。

 

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