トマトを食べるメリットとデメリットを考えると、デメリットなんかあるのかしら?

 

なんて思ってしまいます。

 

「トマトが赤くなると医者が青くなる」や「トマト作る家に病人なし」と言われるほど、栄養素が豊富ですね。

 

トマトにはリコピン、カリウム、クエン酸、ケルセチン、グルタミン酸、食物繊維が豊富です。

 

そんなに栄養価の高いトマトなら、いくら食べても大丈夫なのでは?

 

トマトの食べ過ぎには害があるのかどうか検証してみました。

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トマトの効果

 

トマトの赤い色素はリコピンによるものですが、緑黄色野菜のなかではトマトにしかない栄養素です。

 

リコピンの血中濃度が高いと脳卒中や脳梗塞のリスクが55~60%ほど低下するという効果もあるようです。

 

また活性化酸素とは遺伝子を変異させ、正常な細胞をがん細胞に変えてしまいますが、リコピンには活性化酸素を退治する作用もあるのでがん予防にもおすすめです。

 

トマトにはしわやシミを防ぐ効果もあるため、美容や健康面での効果が高いというメリットがあります。

 

デメリットとしてはトマトには身体を冷やすことがあるため、摂取しすぎることで内臓なども冷えてしまいます。

 

トマトの食べ過ぎは新陳代謝が悪くなるのでご注意ください。

 

また一回で中程度の大きさを2~3個食べる必要があるので飽きやすいという点もデメリットとして挙げてもいいのかもしれません。

 

トマトでダイエットできる?

 

リコピンには脂肪の蓄積を防ぐ効果があるため、トマトはダイエットに効果的とされていますね。

 

また食物繊維は整腸作用が高く、便秘解消やコレステロール値を下げる効果もあるため、これらもダイエット面での効果が期待されます。

 

トマトダイエットは夕食に中玉2~3個、ミニトマトなら17個以上を摂り入れるといいそうです。

 

就寝中に成長ホルモンが分泌されますが、夕食にトマトを摂り入れることで成長ホルモンの分泌が多くなり、痩せやすい体になれるそうです。

 

しかしトマトは水分も多く、体を冷やしやすいため食べ過ぎると下痢になりやすくなります。

 

下痢体質の人には禁忌食とも言われます。

 

冬は極力火を通したり、カットトマトやホールトマトを食べる方がいいかもしれないですね。

 

トマトは何個まで食べても大丈夫?

 

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トマトでお腹をいっぱいにしてしまうと炭水化物やミネラル、たんぱく質が足りなくなってしまいます。

 

トマトの食べ過ぎには注意と書いてきましたが「何個までなら大丈夫」などは厳密にはありません。

 

トマトは水溶性のため摂り過ぎても過剰摂取にはなりません。

 

またトマトは低カロリーで有名ですが、中玉で19カロリー、ミニトマトは8カロリーほどです。

 

トマトジュースも低カロリーかつ生のトマト同様の効果があります。

 

体の冷えが心配という方も、トマトジュースだと常温でも飲めるのでおすすめです。

 

トマトの食べ過ぎは注意

 

 

◆トマトを食べるときの注意

  • トマトに含まれるカリウムは腎臓機能が低下している人が摂取しすぎると心臓に負担をかけてしまう恐れがあります。
  • 腎臓や下痢体質の人は注意をする必要があります。
  • トマトは酸が強いので食べ過ぎることで食道を傷めてしまう可能性があります。
  • 逆流性食道炎や胃食道逆流症などの病気を引き起こす恐れもあるので食べ過ぎには注意が必要です。
  • トマトに含まれるシュウ酸がカルシウムと結合することでシュウ酸カルシウムになります。
  • これは結石や胆石の原因にもなり得ます。

 

栄養素が豊富な分、体内に取り入れられることで他の物質に変化する場合もあります。

 

そういった面から見ても、トマトの食べ過ぎには気を付けましょう。

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