花粉症でひどい、薬じゃ効かない。

毎日つらい、鼻水たらたら。

目もかゆみでひどくて、日常に支障をきたす場合は注射をして花粉症を楽にすることも出来ます。

花粉症には、目薬、点鼻薬、飲み薬しかないんじゃないの?

まさか花粉症に効く注射なんてあるなんて知りませんでした。

花粉症が楽になると言われている注射は、本当に効くのでしょうか?

心配な副作用のリスクとは?

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花粉症の注射の種類と金額は?

 

花粉症治療の注射はステロイド注射、ヒスタグロビン注射、ノイトロイピン注射、減感作療法注射の4種類があります。

 

花粉症の注射はどの種類も1回につき500~1000円程度の金額になります。

 

◆ステロイド注射はステロイド剤を筋肉注射することで、花粉症の症状を抑えます。

 

◆ヒスタグロビン注射は体内にアレルギー抗体を作り症状を抑える、体質改善を目的としています。

 

◆ノイトロイピン注射は本来、神経機構を活性化させ痛みを軽減させます。

 

◆慢性的な肩こりや腰痛の痛みを抑えるために行われる注射ですが、花粉症の目の痒みや鼻づまりなどの症状に有効とされています。

 

◆減感作療法注射は唯一完治を目指せる治療法ですが長期間の治療が必要です。

 

 

花粉症で注射をした場合の副作用は?

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ステロイド注射に使われるステロイドは作用が非常に強く、一度注射するだけで数か月間体内にステロイドが留まり、その間症状が抑えられます。

 

このステロイド注射は花粉症が完治されるわけではなく、高血圧、血糖値の上昇、免疫力の低下、中枢神経障害、骨粗しょう症、副腎機能不全などといった副作用があります。

 

ステロイドが体内に留まっている期間に副作用が出てしまっても、ステロイドの効果がなくなるまで待つしかないのです・・・。

 

✔またアトピー性皮膚炎や気管支喘息の既往がある方は病症が悪化するリスクもあります。

 

✔こういったことから日本耳鼻科学会または日本アレルギー学会では、ステロイド注射による花粉症治療は望ましくないとされています。

 

✔ヒスタグロビン注射は花粉症を抑える効果が薄いため副作用も蕁麻疹や発熱、眠気、頭痛などといったものに留まります。

 

✔ノイトロイピン注射、減感作療法注射は医師の適切な治療であれば副作用はほとんどないそうです。

 

花粉症がひどい場合は、コレなら安心と思う注射を電話確認してみるのも良いかもしれないですね 😀

 

 

花粉症に注射は効くの?

 

減感作療法注射はアレルゲン注射とも呼ばれます。

 

4種類の注射の中で唯一完治を目的としたものです。

 

36~48回ものアレルゲン注射を2~3年かけて打ちます。

 

少しずつアレルゲンを投与することによって花粉に対する免疫を高め、鼻水やくしゃみなどの過剰防衛反応を抑えます。

 

減感作療法注射での成功率は80%程とされています。

 

ステロイド注射は即効性が高く、強力に症状を抑えてくれますが、その分副作用が非常に強くなります。

 

ヒスタグロビン注射とノイトロイピン注射は効果が薄い、または効き目に個人差があると言われています。

 

また、両方の注射を併用して打つ必要がある場合があります。

 

ステロイド注射以外は即効性がなく、効くまでに数週間から数か月要する場合もあります。

 

そこまで待っていられないですよね!

 

花粉症の季節が終わってしまいますから。

 

花粉症の注射は効くかどうかも大切ですが、副作用リスクなども頭に入れておいたほうが良さそうですね。

妊娠中に花粉症ステロイドの注射や薬を飲んでいた場合、胎児に影響は?

妊娠中の薬物投与は出来得る限り避けるに越したことはありませんよね。

 

花粉症の症状がひどい場合はお腹の張りが出てしまったりするため、治療が望ましい場合もあります。

 

特にステロイド注射は効き目も副作用も強力であるため、特に心配な方が少なくないと思われます。

 

ステロイド注射の場合、「治療上の有益性が危険を上回ると判断されたときは投与をする」とされています。

 

ステロイド自体は元々人体内に存在しているものでもあるので、禁忌とはされておらず胎児への影響も確認されていません。

 

またノイトロイピン注射、減感作療法注射も、「治療上の有益性が危険を上回ると判断されたときは投与をする」とされています。

 

ヒスタグロビン注射は妊婦に対しては禁忌とされていますが、小児が受けることができる、唯一の花粉症治療の注射です。

 

妊娠中の注射や薬の投与は慎重になりますが、その多くは「どの程度胎児や乳児に影響があるかわからない」とされています。

 

人間の胎児・乳児に対するデータがない故、絶対安全とも安全でないとも言えない状況です。

 

そのため、妊娠中に薬物を投与は治療上の有益性が危険を上回らない限りは服用・投与しない方がいいとされています。

 

妊娠中に花粉症ステロイドの注射や薬を飲んでいた場合も、胎児に影響があるかどうか心配ですが、医師に相談するして見るのが一番ですね。

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